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『パッセンジャー』

先日、レイトショーを利用して“パッセンジャー”を観に行った

やはり、宇宙への神秘やエイリアン的な映画に心惹かれてしまう

予告を見ている時から気になっていた映画ではあった。

20XX年、乗客5000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、新たなる居住地を目指して地球を旅立ち、目的地の惑星に到着するまでの120年の間、乗客たちは冬眠装置で眠り続けていた。しかし、エンジニアのジムと作家のオーロラだけが予定よりも90年近く早く目覚めてしまう。。。

といった話である。

だが、二人が目覚めてしまうとあるが、それは自分の想定外での出会いでもあった

壮大な宇宙空間の中で120年間もの旅の果てに、第二の地球をめざし移住するなんてスケールのでかい話である。

当初、予告を見ている時に軌道を外れて運命的な最期を迎えるのかと勝手に予想していたが、物語の進行はそうではなかった

宇宙船の中で90年も早く目覚め、数々の娯楽施設があるとはいえ、ただ一人孤独に過ごすのは精神的にも非常に辛い

広い独房に入った囚人のような気持かもしれない。

地球上でもたった一人しか生存していなければ、これ以上の孤独はないようにも思える

暗黒の宇宙の中、輝く星や惑星はきれいかもしれないが、心に開いた穴はブラックホールよりも大きいのかもしれない。

ただ、アンドロイドではあるが、バーテンダーの話し相手はいた。

だが、生身の人間ではないので会話にも心がない。

116分の映画で0時近くまでの上映であったから眠くなるか心配で、会社で何杯もコーヒーを飲んだ。

テンポもよく、あっという間の2時間であり、さいわい眠くなることもなかった

宇宙空間といったスケールのデカさもあり、家のテレビよりは映画館で観るべき作品であり、観てよかった。

だが、全体の評価としては特別良い作品でもなく、ブルーレイでも買いたいと思わせるところまではいかなかった。

おしいなぁ。。。